3太のADHDと不安障害闘病生活メモ

ADHDとGAD持ちお絵描きマンのチラシ裏メモ





たまには休もう

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ペットのカエルを飼っているのですが、いつも私がうるさくしていると抗議なのか、クワッ!クワッ!鳴いてきます。

 

 

 

 

いつでも休んでいいんだよ

 

 

障害持ちの私が言うのもなんですが、頑張ろう頑張ろうとして、目標などに追いつけずに焦ってしまい、体や心の調子を悪くしている人を多く見てきました。

 

そんな人にこそ「いつでも休んでいいんだよ」と声を掛けたいところではあります。

 

今頑張らなければ、今やりきらなければダメなんだといった場面も多くあると思います。

 

ただ、それで体を壊してしまうと、それから先が続かないのではないかといった場合もあるのではないのでしょうか。

 

また、人は追い詰められれば追いつめられるほど、焦れば焦るほど目の前にある目標を見失ってしまうことが多いです。

 

体と精神状態(心)は密に繋がっているので、片方が崩れると片方がそれに引きずられておかしくなってしまう。といった天秤ではなく両方に綱がくくられた状態なんですよね。

 

もしそこをやりきって長い休みがあるなどリフレッシュ出来る期間があればよいのですが、仕事柄TwitterなどのSNSを眺めていて、この人まだしんどい状態にあるのに無理をしているんだ・・・。と、勝手ながら顔も知らない相手の事を心配したことは数多くありました。

 

 

全ては自己責任だから関係ないだろうと言えばそこまでなのですが、私がかかった病気の片方である不安障害(パニック障害や鬱などを含む)は、脳の病気であり、現代の医学では完治が出来ないとされています。

 

もう少しで上の立場に上がれる、もう少しで給料が上がるからなどなど、様々な理由でそのまま鬱になってきた人を多く見てきました。

 

更にここからが問題でして、鬱になった後はもちろん病院を探さないといけないのですが『医者にも当たりはずれがあります』

 

症状を話しても全く聞かずに5分以下で診断を終える方や、毎回決まった薬だけ出す方、ひどい場合は薬の処方量を間違えてる方など、多岐に及びます。

 

こういった情報はこういう病気ですので割と入ってくるんですよね・・・。辛い現状です。

 

幸い、私の通っているところは新規がもはや入れないくらい予約で埋まっているところでして、こちらの状態も精神的なものだけではなく、家庭などの周囲の環境や、薬を変えた際にどういった状態になったかなど、事細かに話を30分近く(あるいはそれ以上)かけて聞いてくれます。

 

ある意味言い方は悪いですが、当たりを引けたんでしょうね・・・。

 

薬を変えてもらったときなども精神状態的に悪そうだと1週間単位で診てもらえたりして、本当に頭が上がりません。

 

さて、もしも体を壊したら。の話の一部をさせていただきましたが、これでも本当に体や心を壊してまで無理をするべきなんでしょうかね。

 

私はそうは思いませんが。経験上。

 

今手元にある問題は、本当に今やりきらなければならないのか、それとも休みつつやっても良いものなのか、その判断を上手くしたいものですね。

 

体は資本。一生もの。変えは効かない。

 

これを一番に考えながら生きていきたいものです。

 

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